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ママになる準備


ママになる準備

人間の三大欲 食う 寝る 排泄

いろんな説はありますが、、、

食べることは、肉体を維持する上で必須だと思っています。

世の中には、森美智代さんのように青汁で命を繋いでいらっしゃるかたもいるので、絶対とはいいませんが、おおかた一般的な生活をしているかたにとって食べることは必須でしょう。

周りを見渡せば、栄養のないエンプティカロリー、つまり食べもののようなものが蔓延しています。

カロリーが高くて、栄養のないものを食べ続けたらどうなると思います?

親・祖父母の世代と比べて、現代はどうなってますか?

と質問する方が適切かもしれません。。。

企業においては、利益重視の商品を工場で大量に毎日、毎日つくって出荷します。栄養なんか無くたって、お構いなしでしょうかねぇ・・・素晴らしい商品を製造している企業もあります。。少ないけれど・・・

現代を生き抜くために、外貨獲得をしなければならない昨今、どうしても大切なことの順番を反転しがちです。

生きるための基本は、必要な栄養を体内に取込むこと・十分な休息をとること・身体をつくることです。

その上で働くこと・運動があり人生設計があるはずです。

簡単に言うと、、、大工さんがお家を建てます。

良質な材料で作るおうち、粗悪な材料で建てるおうち、どちらが心地よいと思いますか?

そのできあがったおうちで生活していくと、生活の質はどうなりますか?

1年後・3年後・5年後・10年後・・・どんな変化をしていくと思いますか?

からだをつくること、人生を設計するってこんな感じ♪

働くことに精を出し過ぎて、自分の身体能力を超えた仕事をするあまり、自分の手入れをするどころか食事がおろそかになり、便利なエンプティカロリーをついつい利用することになるというルーティン。

この【不のルーティン】 から脱出したほうが未来は豊かに広がっていく。と思いません??

前置きはさておき・・・今回は、ママになる

さとこさんにメッセージ♬

健やかな赤ちゃんをお腹のなかで育んでほしくてここにメッセージをのこします、、、そして、

おめでとうございます!!!

現代の日本人女性の半数以上は貧血だと言われています。

一般的な検査で貧血だと判断されなくてもフェリチンといって貯蔵鉄を検査しないとわからないこともあります。それについては、私たちのようなセラピストがどうこう言うよりもお医者様たちの知識の問題だと思います、、、かかりつけの医者、つまりは安心できて、命を委ねてもいいと思えるホームドクターを見つけておくことをオススメします。

貧血がもたらす影響

ママ

めまい、立ちくらみ、息切れなど普段の生活にいろいろ影響し、身体の疲労はつわりと間違いがちになるので注意。 また貧血により、陣痛が弱くなってお産が長引くことや、お産後に出血がだらだらと続くこともあるそうです。

赤ちゃん

ママが妊娠初期から中期に貧血だった場合、早産や低出生体重児が生まれるリスクがどちらも1.2倍を超えることが、アメリカのハーバード大の研究により報告されています。 そして、ヘモグロビン濃度が6.0g/dL以下の重症貧血の場合は、流産してしまう可能性もあるそうです。 胎児のころに十分な鉄を蓄えられていると、ギャン泣きしたりせず、落ち着きのある穏やかな赤ちゃんが生まれてくる傾向があるようです。

鉄分は母体よりも胎児に優先して供給されるので、貧血による影響がすぐに赤ちゃんに出ることはないけれど、鉄分不足は胎児発育遅延や早産などを引き起こす可能性があります。

では貧血とは・・・血液内の赤血球や血色素(ヘモグロビン)が正常よりも減少している状態のことを指し、酸素を運ぶ役割があるヘモグロビンが減ると、身体が酸素不足になります。

細胞・筋肉・臓器などが酸欠になり、疲れやすい・だるい・めまい・動悸・息切れ・眠気などの症状が起きる場合があります。

頭痛や肩こり、頭重感、吐き気といった症状から爪が割れやすくなる、肌がカサカサする、抜け毛が増える、鬱と酷似した症状が出ることもあります。

☆ちなみ 

鉄+タンパク質+ビタミンC=コラーゲン 

女性にとっては重要です╰(*´︶`*)╯♡

コラーゲンドリンクで補うと糖質過多になり血糖値の乱高下、副腎疲労、細胞の糖化や低血糖がでやすくなり、、、体にとっては不都合が多くなりますので注意が必要です。

体をつくる材料が体内にあると粘膜・臓器・神経や骨格のすべてが整いますね〜╰(*´︶`*)╯♡

下記をみてわかるようにお腹の中の胎児は、著しい成長をしており、栄養や酸素を必要としています。

(画像はお借りしました)

お腹のなかでは、細胞が分裂を繰り返し、ママに与えてもらう栄養で赤ちゃんは育ちます。とても神秘的で素晴らしい時間です。

簡単ではありますが、赤ちゃんを育むにあたり参考になればうれしく思います。

ゴールは心身ともに健康!!

スキンケアサロンQUEEN BEE

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